2016年08月30日
イオンモールで登山講演会開催!
登山講演会「奥多摩の山岳遭難事故に学ぶ」
元警視庁青梅警察署山岳救助隊副隊長 金 邦夫(こん くにお) 先生
日時 平成28年9月28日(水)
開場 17:30
講演 18:30~20:00
場所
イオンモール日の出 2階 イオンホール(JR武蔵引田駅下車徒歩10分)
費用無料
主催 日の出山の会 代表 越沼啓次
〒190-0181 西多摩郡日の出町大久野2329 (問合せ 冨士 042-597-4109)
後 援 日の出町・日の出町商工会・日の出町観光協会
協 賛 関係諸機関・団体等(交渉中) ホームページ「日の出山の会」で検索
その他 日の出町観光まちづくり補助対象事業として開催
(講師略歴)
1947年山形県小国町に生まれる。高校時代から山に目覚め、東北の山々を登る。1966年警視庁
警察官となる。1970 年警視庁山岳会「クライム・ド・モンテローザ」を設立。谷川岳などの岩場、冬
季クライミングに熱中。1977年米国ヨセミテにおける山岳救助研修に参加。ヨーロッパアルプス三
大北壁などにも挑戦する。機動救助隊、五日市警察署山岳救助隊、レンジャー部隊などを経て、
1994年から青梅警察署山岳救助隊副隊長として奥多摩に勤務。2003年警視庁技能指導官(山岳
救助技能)の指定を受ける。年間約40回救助出動、他に山岳事故防止啓蒙活動を行なう。警察功
労章、警視総監賞詞、人命救助の功績による警視総監賞など受賞多数。2008年定年退職。以後
再任用、嘱託員(山岳指導員)として後輩の救助指導にあたる。2013年山岳救助隊を退任する。
日本山岳会会員。著書に『わが青春の北壁』(私家版1992)、『奥多摩登山考』(東京都公園協会
等2002)、『金副隊長の山岳救助隊日誌』(角川学芸出版2007)、『すぐそこにある遭難事故』(東京
新聞2015)などがある。また、永年の功績により2015年11月3日、皇居において瑞寳雙光章を授
与される。
2016年08月19日
税務研修会開催のお知らせ
「知っておきたい相続税のはなし」
平成28年に入って相続税の申告相談が急増しています。
多額の相続税額ではなく100万円以下の事案です。
孫への教育資金贈与の申告も増えています。
先のことだから…ではなく、今知っておきたいお話です。
日 時 平成28年9月9日(金) 午後14:00~(90分)
会 場 青梅法人会研修センター(青梅市東青梅1-7-7 清水ビル3階)
講 師 税理士 守富哲夫 先生
主 催 青梅法人会女性部会
参加費 無料
1.再現ドラマ 「山田家の夕食」 ~ある日突然の出来事から…
2.バブル期以降になにが? ~国の財政事情と税制・税収
3.相続税のこと知ってる? ~仕組みと事前準備で大切なこと
参加をご希望の方はお電話またはメールにてお申し込みください
①会社名 ②参加者名 ③電話番号
青梅法人会事務局 ℡ 0428-24-8863(平日9:00~17:00)
mail soumu@ome-hojinkai.or.jp
2016年08月18日
決算書の読み解き方と留意すること
▲本会で簿記講座も担当する青山税理士
決算書の読み解き方と留意すること
ブラジルのリオで開催されているオリンピックと甲子園の高校野球の応援とこの暑さで、
日本の夏は灼熱地獄になっていますが、皆様お変わりないでしょうか。
当支部運営に関しましては、日頃よりご協力いただきまして誠にありがとうございます。
さて、当支部恒例の「税務研修会」ですが、今年は決算書(・・・)をテーマにしました。
ミニタックス広場の無料税務相談コーナーでもご協力いただいている青山税理士さんを
講師に迎え、青山先生をご紹介いただいたたましん秋川支店長さんと相談し、「経営者
が注意しなくてはいけない項目と金融機関が見ている項目」などについて、改めて勉強
してみることにしました。経営者として切っても切れない関係の決算書。今更ながら…、
されど決算書!!です。今後の事業に役立てていただけること間違いなし! 是非ご参
加ください。
社会貢献事業として開催いたしますので会員様はもちろんのこと、ご興味のある一般の
方も参加できますのでお誘い合わせの上、万障お繰り合わせの上ふるってご参加ください。
記
● 日 時:9月20日(火) 午後5時30分~6時30分
● 場 所:あきる野ルピア 産業情報研修室 042-550-4700
● 講 師:青山芳弘税理士(あきる野市二宮東在住)
● 交流会:双庵でお一人2千円(秋川2-7-12 042-533-3476)
ご興味のある方は事務局までご連絡をお願いいたします。
info@ome-hojinai.or.jp
2016年08月04日
応急危険度判定員が見た 熊本地震
4月14日に発生した熊本地震は複数回にわたる強い揺れにより、多くの建物に壊滅的な
被害を与えましたが、今後震度6・7クラスの首都直下地震が発生した場合、西多摩地域
ではどの程度の被害が予想されるのでしょうか。また被災者となった場合の生活や、その
後の生活再建について熊本の現状を通じて学びます。
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◆応急危険度判定員とは
◆3・11後の自然災害(熊本地震の現況)
◆意外と知らない「マグニチュード」と「震度」
◆西多摩に震度7の地震が発生したら…
①西多摩地区に津波?
②避難所生活について
③り災証明と仮設住宅への入居
④簡単耐震診断と減災のいろは
日時 平成28年9月28日(水)
午後2時~3時30分
会場 法人会研修センター
(東青梅1-7-7清水ビル3F)
講師 ㈱サイドサポートサービス主任相談員 中原 弘之 氏
入場無料です。ご希望の方は事務局までご連絡をお願いいたします。
info@ome-hojinai.or.jp
(PDF: 2633.89KB)