2016年08月04日
応急危険度判定員が見た 熊本地震
4月14日に発生した熊本地震は複数回にわたる強い揺れにより、多くの建物に壊滅的な
被害を与えましたが、今後震度6・7クラスの首都直下地震が発生した場合、西多摩地域
ではどの程度の被害が予想されるのでしょうか。また被災者となった場合の生活や、その
後の生活再建について熊本の現状を通じて学びます。
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◆応急危険度判定員とは
◆3・11後の自然災害(熊本地震の現況)
◆意外と知らない「マグニチュード」と「震度」
◆西多摩に震度7の地震が発生したら…
①西多摩地区に津波?
②避難所生活について
③り災証明と仮設住宅への入居
④簡単耐震診断と減災のいろは
日時 平成28年9月28日(水)
午後2時~3時30分
会場 法人会研修センター
(東青梅1-7-7清水ビル3F)
講師 ㈱サイドサポートサービス主任相談員 中原 弘之 氏
入場無料です。ご希望の方は事務局までご連絡をお願いいたします。
info@ome-hojinai.or.jp
(PDF: 2633.89KB)
Posted by 青梅法人会 at 10:17│Comments(0)
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